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  2. 【家づくりの手順】着工から引越しまで

03.着工から引越しまで

知っていると打ち合わせがスムーズ!専門用語

標準的なスケジュールですが、新築を例にとって家づくりの流れをご紹介します。
*会社によって手順が多少違います

「Step」をクリックするとステップごとの解説がきりかわります

  1. Step01 契約(銀行手続き):新築を依頼する会社と契約をします。ここで契約金(金額は会社によって違う)を現金で支払います。住宅ローンを借り入れる場合は、工事を依頼する会社に提携先金融機関があります。手続きの手伝いはしてくれますが、お施主様自身も書類を書いて審査のため銀行窓口に行かなければなりません。
  2. Step02 確認申請工事許可:建てる建物の図面を作成し、工事許可を受けるための手続きをします。これを「確認申請」といいますが、これは業者が代行してくれます。費用は契約内容に含まれている場合と、別途費用となっている場合があります。*お施主様自身が役所に手続きに行くことはありません
  3. Step03 着工(地鎮祭):工事許可が下りると着工します。「地鎮祭」をやるのかどうかは、施主様次第です。祭壇もお供え物も神主さんが全部用意してくれ、お施主様がやることは、神主さんへ3万円程度のお礼を支払うことと、工事関係者に心づけをしたり、弁当を用意したりといったことです。地の神様を鎮めるといった日本古来の伝統儀式です。この頃「着工金」という形で工事代金の一部を支払います。
  4. Step04 上棟(上棟式):基礎が出来たら、土台や柱を建てて、骨組みを作ります。これを「棟上(むねあ)げ(上棟)」といいますが、通常1日で、屋根まで完成します。上棟を祝って行うのが上棟式です。お餅やお菓子を撒いたり、お酒や料理を用意して簡単な会食をしますが、規模はもちろん、やるやらないは地鎮祭同様、お施主様の判断です。上棟が終わると、「上棟金」という工事代金の一部を支払います。
  5. Step05 内装:内装工事が始まるのは、ほぼ工事の終盤です。床にフローリングを貼ったり、壁に珪藻土を塗ったりクロスを貼ったりします。それまでは骨組みや外壁、電気や水道、設備工事といった作業が続きます。何万種類の材料を、何十種類の工程で作業していくので、途中の変更があると、材料も無駄になり、余計な費用も発生するので、契約前にしっかり細部まで打合せしておくことが大切です。
  6. Step06 竣工:建物の外装、内装、設備機器、電気工事、水道工事、給排水工事が終われば建物が完成します。通常その段階を竣工といいますが、門とか塀といった外溝工事、植木などの植栽も契約に含まれる場合は、それまで終わって完了ということになります。建物が竣工すると、工事代金の残金を支払います。
  7. Step07 引渡し(引越し):工事代金の残金すべての支払いが完了した段階で、「鍵」を受け取り、引渡しとなります。最終代金が銀行ローンの場合は、事前に書類手続きをすることで、鍵の引渡しと同時に、銀行融資が実行されます。この場合、一旦、お施主様の口座に融資金が振り込まれて、そのまま工事会社に振り替えが完了する形をとります。

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